M2松がcs研究会シンポジウムにて研究発表を行いました

学会詳細
第22回サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウム
「サイバラクティブチャレンジ~協創の森から~」
学会名:日本バーチャルリアリティ学会 サイバースペースと仮想都市研究委員会
日時:2019年12月4日
場所:株式会社 日立製作所 中央研究所 協創棟 NEXPERIENCEホール
発表形態:インタラクティブな対話型発表(ディスプレイ/ペーパーポスター、実機デモンストレーション)

発表報告
上記の学会にM2の松が参加し,ポスター発表および実験のデモンストレーションを行いました.
一般発表7件と,開催場所である日立製作所の研究発表9件の計16件の発表がありました.
松は「参照物体を用いた大きさの印象を伝える画像インタフェース手法の検討」というタイトルで発表を行いました.
デモンストレーションを含めたポスター発表は初めてであり,緊張もありましたが,M2の越後とM1の山田に手伝ってもらいながら頑張りました.
様々な分野で研究されている方からたくさんのアドバイスをいただくことができ,貴重な経験となりました.



第22回サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウムの様子
発表の間で,会場となっている日立製作所の施設見学を行いました.
普段は見ることのできない日立の研究内容に触れることができ,楽しかったです.
発表後に行われた懇親会でも,普段は話す機会の少ない企業の方々と,研究についての議論を交わすことができ,有意義な時間を過ごすことができました.
