DICOMO2019にて3件発表を行いました




発表詳細


学会名:マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム

日時:7月3日-5日

場所:福島県磐梯熱海温泉 華の湯

発表形態:登壇発表

発表報告


上記の学会に山田(M1)、越後(M2)、菅野(M2)の3名が参加し、発表を行いました。

学会は3日間に渡って行われ、約400名が参加しており、250件以上の登壇およびデモ発表が行われました。


2日目の午前(セッション5G VR・AR)に山田が発表しました。

発表タイトルは「パーソナルスペースの可視化がパーソナルスペースの大きさに与える影響」。

2日目の午後(セッション6G センシング応用)に越後と菅野が発表しました。

越後の発表タイトルは「アウェアネス支援を目的とした位置計測手法の検討」。

続いて、菅野の発表タイトルは「心拍に対する認知の個人差を考慮したフィードバックシステムの検討」。

3件とも活発な質疑が行われたとともに、発表後も質疑の方から多くのご意見をいただきました。

今後の研究にそれぞれいかしていきたいと思います。

DICOMO2019の様子


福島の磐梯熱海駅で、旅館からの送迎バスを待つ間足湯に浸かりました。

地元の方が優しく接してくださり、和気あいあいと交流することができました。

参加した3名は、学会の学生ボランティアとして前日から会場入りし、会場設営や受付の準備等を行いました。

ともに準備を行った他大学の学生とは3日間一緒に過ごしました。

研究の話だけではなく研究室での生活や生活環境の違いなど、幅広く意見交換しながら楽しく過ごしました。